なんとなくペン回しやってみたよ

今日は人知れずペン回しに挑戦してました。　ホントにがんばってたんです．．．。　　何時間も．．．。　ホントに．．．。

今思い返しても、なんであんなに夢中になってたのか自分でもわからないです。やるべき事は他にたくさんあったのに．．．。人間の集中力ってすごいなって思い知らされました。

多分、あなたが思ってるより長い時間ペン回しの練習していたと思います。

え？そんなに気になる？気になるの？しょうがないな～。それじゃあ、ここで問題です。

デレンッ‼

「急にどうした？」とか言わないでください。どうか僕のくだらない茶番につきあってください。お願いします。

そ、それでは問題です。

第１問：僕は何時間練習していたでしょうか。

①３時間

②４時間

③５時間

正解は．．．

③の５時間です！　馬鹿です。あの時は完全にどうかしてました。自分のことが不思議でたまらないです。自分の知らない一面をこんな形で知ることになるなんて思いもしませんでした。

第２問：この努力の結果何種類の技をできるようになったでしょうか。

①０種類

②１種類

③２種類

正解は．．．

①の０種類です．．．。　まさかの０種類。数時間前に戻れるのなら自分に言ってやりたい。「お前何したいんだよ」って。自分で自分が哀れにおもえてきますよ。　そもそもこの問題を見た時点でこう思った人もいたんではないでしょうか。「５時間練習したんだよね？選択肢のなかで、最高でも③の２種類までしかないの？」と。何も言えません。せめて選択肢だけでも立派な数字を並べて置くべきだったかもしれません。しかし、どんなに選択肢の中に大きな数を並べても、”０種類”なんて選択肢があったら、「あれ、もしかしてコイツ．．．０種類か？」なんて勘づかれるかもしれない。それがなんとなく、というか、とても嫌だったのです。我ながらこの自分の謎のプライドは何なのだろう、と不思議でならない。

ということで、今回はペン回しについて記事をかいてみました。この記事を書いてるとき「これからはもっと自分のために時間を使おう」と思えました。こんな僕から皆さんに伝えたいことがあります。

”ペン回しに５時間を費やすのはやめたほうがいい”

それでは、ありがとうございました！